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3月の締め — すでに話せるものたち

著者: makemind · 2026年3月31日

3月の三編は同じ場所を三方向から突く — 必要なものの大半はすでにある。

今月出たもの

包むのであって発明ではない

計測器の編の要点は 発明するものが無い ことだ。三社とも *IDN? に答え、MEAS:VOLT? に値を返す。問題は三つが三通りで答えることだけ — 指数表記、キャリッジリターン、値にくっついた単位。

その方言を吸収する場所を 機器ごとに関数ひとつ に置けば、四社目が入っても行がひとつ増える。

今月の発見

作りながら捕まえたもの。Dart 既定の LineSplitterキャリッジリターンを先に食べてしまい、その会社の癖を知るはずの場所が実際には何もしていなかった。動作上は問題ないが、次の機器が \r\r\n を送ってきたときに壊れる。改行だけを切るように直し、検証が三つの方言が実際に届いたかを見る。

採点の側では ルーブリックをデータとして置くこと が規律になった。何が良い答えかを判断するコードを道具は持たない。それは教師が書いたデータで、点数の横にはそのデータのどの枝から出たかが付く。

まだ開いているもの

  • 要約 — 下の層が点検表を要約してしまえば、手で書いたものも蒸発する。まだ塞げていない
  • 高速計測 — マイクロ秒トリガの経路は計測器ファームウェアの仕事として残した

来月

すべてのサーバーはアプリだという命題、そしてその裏面 — 何を最後まで道具にしないかへ行く。


makemind.dev 「更新」— 2026-03 の締め。

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